資料取込を高精度化、受給者証・障がい者手帳の複数管理に対応。体制加算・連絡先も強化(AURA相談支援 ver25.05)

概要
2025年12月5日公開の ver25.05 では、資料取込と台帳管理の実務精度を大幅に強化しました。
アセスメントとフェイスシートをセットでインポートできるようにし、受給者証・障がい者手帳は複数管理へ拡張。体制加算は利用者側でもの両面で登録でき、一覧フィルターでも絞り込み可能になりました。連絡先の複数登録にも対応。あわせて既知の不具合を修正しています。
アップデート内容
機能名:資料取込・作成機能の強化
主な変更点:
① アセスメント+フェイスシートのセット取込
アセスメントとフェイスシートをセットで取り込めるようになりました。ブロック単位での識別・取込処理を導入し、インポート精度を向上させています。
② アセスメントからのフェイスシート生成フロー改善
アセスメント情報からフェイスシートを作成する際、未作成時は「アセスメントを作成」、既存データがある場合は「再作成」ができるようになりました。
機能名:受給者証・障がい者手帳の管理拡張
主な変更点:
① 受給者証・自治体情報の履歴管理
市町村番号・自治体名を含めた履歴管理に対応しました。原則は適用開始・終了日の更新で対応し、転居等の場合のみ最大2件まで保持可能です。期限重複を厳格に管理し、常に有効なのは1件のみになるよう自動制御されます。
② インポートデータの閲覧性向上
受給者証インポートで利用者を追加した際、当該受給者証を「利用者詳細 → 個人情報(基本) → 受給者証ファイル」から閲覧可能にしました。
③ 障がい者手帳の複数登録
複数の手帳をお持ちのケースに対応しました。
機能名:加算・連絡先管理の利便性向上
主な変更点:
① 体制加算対象者の管理
4つの体制加算について、事業所側/利用者側の双方で登録可能になりました。また、利用者一覧フィルターで体制加算による絞り込みに対応しました。
② 用途別連絡先の複数登録
連絡先名・関係性・用途・電話番号を複数登録可能にしました。モニタリング連絡などの実務に合わせ、参照性を向上させています。
修正対応
・アセスメントフォームの入力不具合を修正
・ホーム画面でAURA相談支援の投稿だけが表示されるように修正
対応範囲: 相談支援機能
バージョン: ver25.05(2025年12月05日反映)
AURAチームからのメッセージ
今回のアップデートは、「情報の整理・管理性を高める」ことに主眼を置いています。
ブロック単位の資料取込・受給者証/手帳の複数管理・体制加算の両面登録・連絡先の複数化により、現場で必要な精度・可視性・追跡性を一段引き上げました。
今後も、台帳と帳票、AI生成と実務運用が矛盾なくつながるよう改善を続けます。
「このケースも拾いたい」「この項目も履歴に残したい」など、ぜひ現場の気づきをお寄せください。