相談支援の新規開業で一番に決めるべきこと。書類に追われない業務フローを開業前に構築できた、鳥毛社長の相談支援

公開日:2026/06/09

相談支援の新規開業で一番に決めるべきこと。書類に追われない業務フローを開業前に構築できた、鳥毛社長の相談支援

1分で読めるインタビュー内容まとめ

相談支援を開業初日からAURAで始めた鳥毛社長。面談後10分には書類が完成し、その場で利用者さんと確認できる。——そんな効率化された業務フローを、開業初日から実現しました。

「後から業務フローを変えるのは逆に大変」——グループホーム事業での実体験から、開業前にAURAを組み込むことを決断。面談→録音→下書き→確認の流れが初日から習慣になり、今は「スマホのような、なくてはならない存在」だと語ってくださりました。新規開業のリアルな体験談を、株式会社Jinの小川が徹底的にお聞きしました。

 相談支援事業所を新しく始めるとき、開業前に業務の流れをイメージできている人は多くありません。利用者さんとの面談をどう記録するか。書類をいつ作るか。何件受けながら経営を成り立たせるか。
 今回は、開業前の段階でAURA相談支援を業務フローに組み込んだ株式会社エンジョイントの鳥毛社長に、株式会社Jin取締役の小川がお話を聞きました。

「世の中に足りないことをやりたい」——相談支援を始めた理由

 グループホーム事業を運営する中で、地域の相談支援専門員不足を肌で感じ続けてきた鳥毛社長。自立支援協議会でも相談支援専門員が足りないという話が繰り返し出ており、3年ほど前から相談支援事業をやってくれないかという声も届いていました。

小川
小川

 相談支援事業を始めようと思ったきっかけを教えてください。

鳥毛社長
鳥毛社長

 相談支援専門員の方々と関わっていて、皆さんすごく忙しそうで、なかなかなり手も少ない。そういう状況を見ていて、世の中にたくさんある事業より、足りないと言われていることをやりたいと純粋に思ったんですよね。

 ただ、実際に始めるとなると、業務をどう回すか?という大きな問いが生まれました。

"書類作成屋"にはならない——相談支援の本質をどこに置くか

 相談支援を始めて約2か月。書類業務の多さは想像以上でした。しかし鳥毛社長が大切にしているのは、書類を作ることそのものではありません。

小川
小川

 相談支援で特に大切にされていることを教えてください。

鳥毛社長
鳥毛社長

 やっぱり自分たちは"書類作成屋さん"にならないようにということはすごく気をつけています。その方の悩んでいることや不安なことに寄り添えるよう、コミュニケーションを取っていくことをすごく意識しています。

 計画相談って、福祉サービスをこれから使う方がいきなり自己開示することはほぼないので、どうしても皆さん見構えるんですよね。その見構えた状態をほぐしていくのも、人がやる仕事だと思っています。

 「人に寄り添う時間を守りたい」——この思いが、書類作業をどう設計するかという問いに直結していきました。

研修で体感した、「全部手入力では難しい」書類業務

 AURAを知ったきっかけのひとつは、すでにAURAを使っていた相談支援事業所との繋がりでした。そこに、研修で書類作成を体験したことが重なります。

小川
小川

 AURAの導入を考えたきっかけを教えてください。

鳥毛社長
鳥毛社長

 他の相談支援事業所さんに色々話を聞いていて、書類業務がとても大変だというのはずっと感じていて。できれば書類の部分はテクノロジーの力を借りたいと思っていたんですよね。

 研修でインテークからモニタリングまでの書類を一通りやってみたんですけど、かなり時間もかかりましたし、これを全て手入力でやっていくのはかなり難しいんじゃないかというのは感じました。

 AURAがAIを使って計画書やアセスメントの下書きを作ってくれるのは非常に魅力的でしたし、ご本人やご家族の話を聞くところに集中できるというのもすごく魅力的だと思いました。

 AURAを選んだ理由は、書類を早く作るためだけではありません。面談に集中し、本人やご家族の話を受け止める時間を守るためでした。

「後から業務フローを変えるのは、逆に大変」——開業前から組む理由

 開業時から組み込んだことで、面談→録音→AI下書き→その場で確認の流れが最初から習慣になった鳥毛社長。「最初は手作業で、慣れてからシステムを入れる」という考え方もありましたが、開業前からAURAを業務フローに組み込むことのメリットを語ってくださりました。

小川
小川

 開業前からAURAを入れることを選んだ理由を教えてください。

鳥毛社長
鳥毛社長

 後から業務フローを組み換えるのって、逆に結構大変なんですよ。グループホームでも最初からクラウドベースで業務を組み立てたのが良くて、あまり書類を印刷しない形を徹底してやっていく。それを最初からやっていたのが良くて、事業も展開できたという実感があって。

 相談支援も同じで、最初の事業設計がすごく大事だと思ったので、最初からAURAを入れました。

小川
小川

 使い始めた最初のころはいかがでしたか?

鳥毛社長
鳥毛社長

 最初は準備に時間がかかりました。録音ボタンを押し忘れたり。でも使えば使うほど馴染んでくるんですよね。3〜5件やれば、だいたいつかめてくるという印象です。

 これはツールの話ではなく、業務の習慣そのものの話です。開業初日からAURAを使う流れが日常になっているのは、この判断があったからです。

パソコンではなく、利用者さんの表情が見られるようになった

 録音に任せることで、面談中にパソコンを打つ必要がなくなる。利用者と目を合わせて話せる面談が、信頼関係も良くしていきます。

小川
小川

 面談のやり方自体は変わりましたか?

鳥毛社長
鳥毛社長

 今まではパソコンを目の前に置いて、カタカタ打ちながら話を聞く形でした。それが今はパソコンをほぼ見ない。ちゃんと利用者さんと目を合わせて、対話ができるようになりました。

 病院でお医者さんがパソコンを見ながら問診するのって、ちゃんと聞いてくれているのかな?と不安になるじゃないですか。それと同じで、この差は大きいと思いますね。

 アセスメントシートからサービス等利用計画案まで、2〜3回の面談で作っていく中で、初回からいかに利用者さんとの距離を縮められるかが支援の質に関わってきます。

パソコンを触る時間が減り、相手の表情を見ながら面談できるように。

「とてもびっくりした!」——面談後10分で、本人と内容を確認できる

 AURAなら面談後10分で、下書き確認・印刷まで完結します。利用者さんやご家族がその場で内容を確認できる。面談が1回で完結することは、仕事を休む回数にも直結します。

小川
小川

 実際に書類作成にかかる時間を教えてください。

鳥毛社長
鳥毛社長

 面談開始から印刷まで約50分。そのうち聞き取りの時間が約40分です。録音データを入れると本当にすぐ書類ができるので、その場で印刷してご本人に渡して、「こういう内容で」と一緒に確認できる。それが本当にすぐできたのは、とてもびっくりしました!

小川
小川

 もしAURAを使わずに作っていたらどれくらいかかりそうですか?

鳥毛社長
鳥毛社長

 単純なパソコンの作業時間で言えば、多分倍はかかるんじゃないですかね。聞き取って、そこから作成するのにまた50分……50分ですめばいい方かもしれないですけどね。

小川
小川

 利用者さんやご家族にとっても変化がありそうですね。

鳥毛社長
鳥毛社長

 ご本人やご家族が仕事を休んで面談の時間を作ってくださっている場合もあります。仕事を1日休めばいいのか、2日休まないといけないのか。本人・ご家族の負担を考えても、面談したその場で確認までできるのは、大きいと感じました。

面談したその場で書類を印刷、ご本人と一緒に確認できる。

AURAは生の声を拾い、見立ては相談員が担う

 AURAは面談での発言を漏らさず拾い、書類の土台を作る。相談支援専門員はその上で「なぜこの課題が起きているか」の見立てに集中できます。

小川
小川

 AURAと鳥毛社長の役割分担はどんな形になっていますか?

鳥毛社長
鳥毛社長

 AURAは、対話・会話したデータをもとに叩き台を作るところが役割で、利用者さんの生の声を漏らさずに拾うところはかなり強いと思いました。人間がやってしまうとどうしても主観が混じって、本人が大事にしているところが抜けたりすることもある。本人の意向や、本人が話したことがきちんと計画書に盛り込まれるところが、AURAの大きな役割なのかなと思います。

 一方で、なぜそういう課題が今起きているかという背景を突き詰めていくのは、やはり相談員の役割ですね。

「本人の声を拾うのはAURA、背景を見立てるのは人」——この役割の分かれ方が、支援の質を落とさずに使い続けられる理由でもあります。

AIを上手く使えば、むしろ人がやるべき仕事に集中できる

 福祉の現場では「AI vs 人」という見方もあります。実際に使ってみた鳥毛社長は、どう感じたのでしょうか。

小川
小川

 AURAを使ってみてAIへの印象は変わりましたか?

鳥毛社長
鳥毛社長

 福祉事業をしている人の中には、「AI vs 人」という考え方の方もいます。でも実際にAURAを通じてAIを使ってみると、むしろAIを使った方が、本来やらなきゃいけないことに集中できるんじゃないかと、より強く思いました。

 今みたいな制度になる前って、もっと書類も少なかったはずなんですよ。20〜25年前に相談支援の原流からずっとやってきた方と話したとき、「前は書類も年に1回出したりとかで、今と比べたらそんなに多くなかった」と言っていて。最新のテクノロジーを使うことで、元々の計画相談が始まった時に大切にしていた"本人と向き合う時間"を取り戻せるんじゃないかな、という気がします。

AIと人が役割分担し、"本人と向き合う時間"を取り戻す

「もうなくてはならないもの」——AURAは"スマホみたいな存在"に

 開業から約2か月。AURAは今、鳥毛社長にとってどんな存在になっているのでしょうか。

小川
小川

 鳥毛社長にとって、AURA相談支援はどんな存在になっていますか?

鳥毛社長
鳥毛社長

 まだ2か月ですけど、それでも計画相談が必要な方に寄り添った相談支援をするうえでは、もうなくてはならないものですね。スマホみたいな感じになってきています。

 最初から業務フローに組み込んだことで、AURAは後から追加した道具ではなく、相談支援の日常に入っていきました。

これから相談支援を始める方へ、鳥毛社長からのメッセージ

小川
小川

 これから相談支援を新しく始める方へのメッセージをお願いします。

鳥毛社長
鳥毛社長

 これから相談支援を始められる方は、どのツールを選ぶか悩まれると思うんですけど。AURAさんからは現場のリスペクトを感じるんですよね。まだ細かいところで改善してほしい点はあるんですけど、そこを放置しないでユーザーの声を聞いて改善につなげていく。その志が、長くサービスを使っていくことを考えると、すごく魅力的だと思いますね。

 最初の事業設計がすごく大事ですし、業務フローは後から変えるのが大変です。信頼できると思ったツールを最初から組み込んでいくことが、スタートダッシュにつながると思います。

 機能だけでなく、現場の声を聞きながら改善し続ける姿勢を、長く使うサービスを選ぶ理由として挙げていただきました。

 AURA相談支援は、面談内容をもとに相談支援の書類下書きを作成し、相談支援専門員が確認・修正して仕上げるAI障害福祉ソフトです。
 業務フローは、事業が始まってから変えるより、始まる前に設計した方が進めやすくなります。これから相談支援事業を開業する方、相談支援を新しく追加する事業所様は他社の成功事例をもとに、最適な業務フローを提案するオンライン面談も実施しています。まずは以下から資料をご確認ください。



小川淑生

インタビュアー:小川 淑生

株式会社Jin 取締役

障害福祉分野を中心に障害福祉AI『AURA』を展開。
書類作成の自動化などによって現場の負担を軽減し、福祉現場の変革を目指す。
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Jonathan

記事執筆:AIアシスタント Jonathan

記事執筆AI

本記事は、弊社独自のAIにより執筆されました。
最新技術で正確かつ魅力的なコンテンツをお届けします。

小さな声が、大きな変化を生む。
AURAは、現場と共に進化するAI業務支援ソフトです。
現場の声に耳を傾け、社会をやさしく変えていく。
AURAは、福祉・行政・地域の現場と共に進化するAI業務支援ソフトです。
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